事故の種類別

静岡県全域対応/労災の相談

事故の種類別にみる労災対応

墜落・はさまれ・転倒・飛来物・激突・爆発火災など、事故の種類ごとに、確認すべき点と会社への請求の考え方を整理しました。

Accident Types事故の種類別の確認ポイント

事故の起き方ごとに、起こりやすいけが、確認すべき会社の安全対策、請求の考え方をまとめました。

墜落・転落

足場・はしご・脚立・屋根・トラックの荷台からの落下です。骨折、脊髄損傷、頭部外傷など重いけがになりやすく、後遺障害の等級認定が賠償額を大きく左右します。

  • 高さ2m以上の作業で手すり・安全帯(墜落制止用器具)が用意されていたか
  • 足場の点検記録、作業手順書があったか
  • 一人作業を指示されていなかったか

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はさまれ・巻き込まれ

プレス機・コンベア・ロール機・フォークリフトなどの機械による事故です。指や手の切断・欠損、骨折が多く、安全装置の有無が会社の責任の判断に直結します。

  • 安全カバー・非常停止装置・光線式安全装置が作動していたか
  • 清掃・点検時に機械を止める手順が守られていたか
  • 作業者への安全教育の記録があるか

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転倒

床の水・油、段差、階段、暗い通路での転倒です。「本人の不注意」と扱われがちですが、床の管理や照明、靴の指定など作業環境の問題を問えることがあります。

  • 床の清掃・滑り止めの管理がされていたか
  • 段差や通路に注意表示・照明があったか
  • 過去にも同じ場所で転倒があったか

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飛来・落下物

資材・工具の落下、クレーンの吊り荷の落下などです。頭部外傷・骨折が多く、ヘルメット等の保護具の支給と、合図・立入禁止の体制が問われます。

  • 保護具が支給され、着用が指導されていたか
  • 吊り荷の下への立入禁止が徹底されていたか
  • 玉掛け・合図の資格者が作業していたか

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激突・ひかれ

構内でのフォークリフト・トラック・台車との接触、重機にひかれる事故です。運転者個人の責任と会社の管理責任の両方を検討します。

  • 歩行者と車両の通路が分けられていたか
  • 運転者が有資格者で、制限速度・誘導の体制があったか
  • 相手車両の保険(自賠責・任意)の有無

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爆発・火災・感電・やけど

化学物質、溶接、電気設備、高温の液体による事故です。長期の治療や外貌の傷あと、機能障害が残りやすく、慰謝料が高額になりやすい類型です。

  • 危険物の取扱い手順・保護具・換気が適切だったか
  • 電気設備の点検記録があるか
  • やけどの範囲・部位(外貌醜状は等級に影響)

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