仕事中や通勤中に事故に遭うと、痛みや不安のなかで、何から手をつければよいか分からなくなりがちです。落ち着いて押さえておきたい基本を整理します。
目次
まずは治療を最優先に
何よりも、ご自身の身体を優先してください。医療機関を受診し、医師の指示に従って治療を受けます。後の手続きのためにも、診断書や通院記録は大切に保管しておきましょう。
健康保険ではなく労災保険を使う
仕事や通勤が原因のけが・病気は、健康保険ではなく労災保険の対象です。窓口で「労災です」と伝えましょう。誤って健康保険を使ってしまった場合も、後から切り替えられることがあります。
事故の状況を記録する
いつ・どこで・どのように起きたのか、できる範囲でメモや写真に残します。現場の状況、作業の内容、周囲にいた人などの情報は、後で役立つことがあります。
会社の対応に不安があるとき
会社が労災申請に協力してくれない場合でも、申請を進める方法があります。ひとりで抱え込まず、早めに弁護士に相談することを検討してください。
※本記事は一般的な情報提供であり、個別の事案については弁護士にご相談ください。
